あなたも“かくれ不眠”かも!?

毎日、ぐっすり眠れていますか?

毎朝、「今日もぐっすり眠れたな」と言う方もいれば、「まだ寝たりない」「夜中に何回も起きてしまいしっかり寝た気がしない」という方も多いのではないでしょうか。
そこで気になるのが、“かくれ不眠”。始めてお聞きになる方も多いかもしれないこの言葉は、現代病のひとつとして、これからメジャーになるかもしれません。
この“かくれ不眠”、〈睡眠改善委員会〉により命名された呼称で、以下の条件に当てはまる状態を言うそうです。

【“かくれ不眠” の状態】
・専門治療が必要ではない
・軽度かつ短期的な不眠症状がある
・睡眠の悩みを抱えている
・良い睡眠への積極的な対処を行っていない

いかがでしょうか?あまりピンとこない方もいるかもしれませんね。そんな方のために、睡眠改善委員会は、あなたが“かくれ不眠”かどうかのチェックシートも用意してくれていますので、ぜひチェックしてみてください。

【“かくれ不眠” チェックシート】
□起きたときに「よく寝た」と思えない
□寝つきが悪いことが多い
□夜中に何度か起きてしまうことがある
□思ったよりも早く起きてしまうことがある
□寝る時間は決まっておらず、毎日バラバラである
□平日にあまり寝られないため、休日に「寝だめ」する
□よく昼間に居眠りしてしまうことがある
□集中力が途切れがちでイライラすることが多い
□最近、面白そうなことがあってもあまりやる気が出ない
□眠れないのは異常ではない
□仕事が忙しいと、寝ないで夜遅くまで頑張ってしまう

◎引用:睡眠改善委員会HP

皆さんはいくつチェックが入りましたか?現代人なら1つくらいは入りそうですが、なんと、1つ以上チェックが入ると、その時点でもう“かくれ不眠”なのです。

【“かくれ不眠” のタイプ】
また、このチェックシートのどこにチェックが入ったかによって、“かくれ不眠”のタイプもわかります。
◆「生活不規則」タイプ
◆「自分は大丈夫」タイプ
◆「高ストレス」タイプ
◆「眠りが浅い」タイプ
◆「初期かくれ不眠」タイプ
このチェックは、睡眠改善委員会のホームページで試せますので、気になる方は一度サイトに訪問してみてください。

働き盛りの80%が“かくれ不眠”に該当

エスエス製薬が、20歳~49歳の男女17,777人に調査したところ、なんと80%もの人が“かくれ不眠”だということがわかったそうです。
ほとんどの人が当てはまるということですね。そうなると、“かくれ不眠”への対処法が気になるところです。
対処法にもいろいろありますが、まずは食事。朝食はしっかり、そして夕食は就寝の2時間前までにとるようにしましょう。
軽い運動も大切です。ぬるめのお風呂は30分くらい時間をかけて入り、寝室の明かりは暗めに。
それでもダメなら睡眠改善薬に頼る手もあります。上手く使い、「眠りの悪循環」を断ち切ることも大切です。
“かくれ不眠”はまさに現代病。しかし、なかなか意識しづらいもの。
一度自分の状態を確認し、しっかり眠れるように対処していきましょう。