1.趣旨
当協議会で体系化した「健康快適住宅基準」に基づき、所定の要件を満たした住宅を認定する制度です。
「健康快適住宅プランナー」がこの「健康快適住宅基準」に基づき設計し、認定施工会社が施工し環境測定をした住宅につき、
申請後、当協議会の審査を経て「健康快適住宅」として認定します。
健康快適住宅認定制度には、お客様、プランナー、認定会社共にメリットがあります。
●健康で快適な生活の実現できる家で
病気になる、元気になる知恵を
会得できる
●家族の健康寿命を延伸できる
●家族の医療費を削減できる
●家族間コミュニケーションが
良好になる
●建物の資産価値を向上できる
●建物の耐用性を向上できる
●お客様が元気になり、
人の健康に貢献でき、“やりがい”を
感じて喜びに通じていく
最大のメリットを享受できる
●本当の健康快適の意味と
その技術を知ることができる
●「健康快適住宅基準」の内容を
使用できる
●本物の健康快適な暮らしを
実現できる
●お客様が元気になり、
人の健康に貢献でき、
“やりがい”を感じ喜びに通じていく
最大のメリットを享受できる
●紹介・特命受注を増やせる
●地域での知名度を上げられる
●地域に貢献できる
2.認定方法
当協議会別途制定の「健康快適住宅プランナー制度」におけるプランナー資格者の責任のもと、
営業接客、設計、設計図書作成、(施工、検査、測定)した竣工後の住宅につき、所定の書類を当協議会に提出していただき、
審査判定後合格したものについて「健康快適住宅」の認定証とエンブレムを授与します。
健康快適住宅認定までの道のり
健康快適住宅制度は、当協議会が認定する「健康快適住宅プランナー」が、
健康快適住宅基準に基づき設計し、当協議会所定の審査を経たものを
健康快適住宅として認定する制度です。
3.認定基準
1)温熱環境
必須項目がすべて完備していること
2)自然素材
内外装の主要部分に自然素材を使っていること
3)抗酸化
主に室内空間に抗酸化処理をしていること(但し、測定値は基準値をクリア要)
4)健康快適設計基準
基本的な必須部分(健康快適住宅チェックリストレベル)が基準にはずれていない