医・食住健康フォーラム開催の様子

医・食住健康フォーラムは、
前身の医食住セミナーから10年余りにわたり続けてきた取り組みです。

「食」事と「住」環境が健康に決定的な要素であり、
それらを配慮することで、「医者いらず」の世の中が実現できる。
その内容を解明する。ということにあり、
その目的のために、健康に関わる様々なジャンルの第一人者に参加いただき、
開催してきました。

それらにより蓄積された知見に基づき、
プロにも、一般ユーザーにも役立つ情報を提供する機会としてリニューアルし、
2013年第一回医・食住健康フォーラムが開催されました。

この年のテーマは
「医者いらずの食・住まいの実現でピンピンコロリ住宅を追求」

医学博士で公衆衛生の専門家、
そして「ピンピンコロリ」有名な
首都大学東京名誉教授の星旦二先生に
「健康長寿を実現する住まいとコミュニティの創造」と題し、
膨大な研究データから導き出された健康長寿の秘訣、
そして健康に「想いや夢」が必要であることを教えていただきました。

建築社会学者・工学博士の樫野紀元先生に
「本物の住まい~建築は論語で極まる~」について、
心を満たす本物の住まいと過ごし方についてお話しいただきました。

翌年2014年には第2回目
「健康」と「住まい」の真実と題し

医の分野から脳科学者の山嶋哲盛先生からは、
認知症になる原因が食べ物そして呼吸をする住環境にあることを教えていただきました。
さらに、この年は食の分野からは伊場優子先生、
住の分野からは法政大学の川久保俊先生をお招きし、
医・食・住を横断し「健康」と「住まい」について学びました。

以降、2016年の3回目

昨年の4回目と開催を続け、

多くの方々にご参加いただきました。

そして今年。
住まいが実現する「暮らし」から、さらに一歩踏み込んで、
幸せな暮らしに必要な「楽」「笑」の要素を加え、
さらに充実したラインアップで開催いたします!
具体的内容はこちらをご覧ください。

 

 

10月4日(木)開催 第5回 医・食住健康フォーラム